〈 信仰生活のあかし 〉

< 聖句から感じる思い >

 更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」
(マルコによる福音書4:30〜32)

 自宅近くにある福祉施設の敷地内に、種がイスラエルから持ち込まれた「からし種」の木が植わっています。3ヶ月程前の風が強い日、その「からし種」の木から20メートル以上離れた砂場に、私は、背丈が5センチ程の「からし種」の苗があるのを見つけました。風で小さな種子が飛ばされて、砂場に落ち、発芽したのでしょう。強風の中で、今にも茎が折れそうで葉っぱがちぎれそうな「からし種」の苗を見て、思わず自宅に持ち帰り、鉢に植え替えました。
 現在、その「からし種」の苗は、日当たりのよいビニールハウスの中で背丈も20センチくらいになり、葉っぱも大きくなって生育しています。「からし種」の苗は、春にはどんなに大きくなるのだろうかと思うと、非常に楽しみです。
 これが私の「『からし種』のたとえ」から感じる思いです。
S・K兄(松阪ルーテル教会「めぐみチャペル」参席者)

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