〈 信仰生活のあかし 〉

< 聖句・祈り・目標 >

 須田博之牧師による礼拝式のメッセージが心に残りました。
石井筆子先生(1865〜1944)が知的障害の子ども二人を抱えて、障害者の施設「滝乃川学園」の園長として献身し、フランス人ボアソナードから学んだことば「人が人である限り、その生命と人格を尊重すべきである」ということを生涯実践されたことです。
 私も知的障害の弟がおりました。69歳までの13年間を私と共に過ごしましたが、弟の人格を尊重してきたかどうかは、恥ずかしく、心に深く悔いるものがあります。
 人の業績でその人を判断することの愚かさも学びました。こんなことは、クリスチャンとして既に分かっているはずのことなのに、分かっていなかったのです。
 日本が従来の縦型社会であった歴史は長く、その性格はずっと子孫に残っております。
 これからは、須田牧師の言われたことを心に刻み、人は誰でも神の送られた方だと思って、尊敬して接することができますよう、心から祈ります。
K・H姉(松阪ルーテル教会「めぐみチャペル」会員)

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