〈 信仰生活のあかし 〉
< 信仰生活のあかし >
神様に守られて
A.T姉

 初めて松阪ルーテル教会の門をくぐった時、お話しの後、讃美歌が流れてきました。なんと それは私が知っている曲でした。500からある中で、たった一つ知っていた讃美歌でした。今から思うと神様のお導き、ただの偶然なんかでは絶対にないと思いました。
 神様は、何でも祈り求めることは、すでに かなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろうと言われました。ふだん健康な時には、何でも自分の力でやっていけるような自分に満たされていますが、一旦病気になると別人のように無気力になります。それが人間の正直な姿と思います。

 2006年の秋、私は平岡医院の人達と4人で文化会館での音楽会に行きました。終わりに近づいた時のことでした。拍手をしようとした右手が動きません。先生に言ったら、「これは大変や、早く帰らな」と言うことで、帰って血圧を測ってもらったら200もありました。
先生は いろいろ病院を探してくださり「早く行かな」と着のみ着のままで中央病院に飛び込みました。日曜の夜のことで一杯の人が待っていましたが、先生の一声で、すぐに車椅子が来て、たくさんの検査をし終わったら、もうベッドが作られていました。10日程で直りました。このことは神様に守られ助けられたと強く心にとめました。自分一人の時に このような事が起こっていたら、どんな事になっていたかと思います。
 神様は私のような無力な者にも、愛の心で全能なる力で、罪深い私を滅びから救ってくださり、永遠の命をくださる愛そのものなるお方、生ける神の子キリストと思います。清い心を持ち罪深い我々を愛し、信じて従ってくる者には、いろいろの奇跡を施して助けてくださいます。イエス様は、二千年経った今もなお、霊の体で道を踏み迷った者達に対しては憂い涙し、悲しみに砕かれた者達には愛の手を差し延べ、おごれる者達には厳しい鞭の手を持って戒められ、永遠に生ける神、愛であり、全能であり、霊の体で生き続けられる神であります。
 もう一度有りました。健康診断を受けた時、便に血が混じっているから病院へ行くようにと言われました。調べが済んだら大腸にポリープが出来ているから手術をとのことでした。手術は3時間ほどで終わりましたが、癌だったとの事でした。まだ検査に行っていますが、私のような、つまらない人間でも神様は助けてくださり、生かしてくださいます。私は一人ではない、何時も何時も神様は、私のことを守っていてくださいます。これからも何があってもキットキット神様は、いいようにしてくださると思っています。

 自分のことを愛してくれる者のない時、人は思い煩い、あれこれと迷う心になります。それは神様を知らないからです。神を知り、信仰の力によって、思い煩いの少ない事をわからなければならないと思います。
 私達が誘惑に打ち勝つためには、何時も神様としっかり繋がっている事です。それには日々何事においても、神一番の生活をし、教会で礼拝を守り、聖書の内容をよく学び、学んだことは血となり肉となるように努力する事です。自分の力だけでは守り通すことは出来ないから神様を呼び求め、朝な夕なにお祈りをする事と思います

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