〈 信仰生活のあかし 〉
< 信仰生活のあかし >
今年の聖句・祈り・抱負
S.K兄

「老人は夢を見、若者は幻をみる。」
                    (ヨエル書 3章1節)

「わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を捧げられた神の子に対する信仰によるものです。」
             (ガラテヤの信徒への手紙 2章20節)


 私は、今年の誕生日を迎えると80歳となり、胃の大手術を受けてから 早くも丸3年となります。町の健康診断で胃の異常が見つかり、手術をすることになりました。20日間の入院となるので、電気が消えていると心配くださる隣人、教会の牧師、そして欠席となるギデオン協会とアシュラムセンターの方々に連絡したところ、返ってきた言葉は、「祈っています」「びっくりしました」「初期癌でよかったですね」「手術して元気な人が多くいますよ」の4つでした。遠方に住む3人の子供にメールをしたが、心配してくれたのは4人の孫で、3人の子供は心配の様子もなく、しかし入院手術時・入院中・退院時と別々に必要な時に来てくれました。お陰で元気にしていただき感謝しております。今後は、同病者にも励ましが出来ますように生かされたいと思っています。

 私の少年時代は 戦争と結核のため「人生25年」と言われましたが、それから70年平和と医学の進歩によって 現在は「人生80年」となりました。今ここまで来られたのは、奇跡であり恵みとしか言いようはありません。

 教会では、今年は、新年礼拝後に交わり会をしましたが、80代の人達が「おはぎ」「おせち料理」と「ぜんざい」をもって来てくださり楽しい集いにしてくださいました。「太陽は夕日となり沈む時が一番美しい」「?燭は燃え尽きるときに大きく光を放つ」。聖書にも、

「夕暮れ時に光がある。」
               (ゼカリヤ書14章7節、新改訳)


と書かれています。私も生かされている人生を、少しでも主の御用に努めたいものと願っております。

 今年の10月に、松阪ルーテル教会は宣教60周年を迎え、記念祝会が行われます。本年の標語は「主のみもとに帰る〜教会に帰る」です。種々の理由で教会から離れておられる兄弟姉妹が、もう一度主のみもとに戻り教会の交わりに戻っていただける機会となりますような記念祝会となり、また若い人・子育て中の人・晩年に近い人達に福音を伝えさせていただきたいものと祈っております。

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