〈 信仰生活のあかし 〉
< 信仰生活のあかし >
キリスト教とは罪の赦しの福音である
森本国則

 ある先生がキリスト教は宗教ではないと書いておられるのを読み、私はこの言葉を考え続けた。なかなか理解できないのですが、私の長い信仰生活より考えられることは、キリスト教とは、まず第一にイエス様を神の子と信じることだと思います。学ばなければそれは理解できないわけですが、最初にそのことを心に刻みつけることが大切である。聖書はイエス様が神の子であることを確信することと罪の深さを教えられること、そしてその罪と戦う力を与えられる大切な書物である。

         
 イエス様のことを説明しますと、人があまりにも罪が深いため、神様との関係が断絶しておりましたので、神様はひとり子を人の姿にして地上に送り、私たちの罪を背負って十字架で死んで下さった。そして三日目に神の栄光を表す復活をされ、再び地上を神の国とするために出来る事を約束されて(再臨)天国へ帰られたことです。

 キリスト教とは、この世での幸福を第一に求めるのではない。なぜ生まれたのか、何のために生きていくのか、死んだらどうなるのか、このことを解決することである。

 キリスト教とは、神の赦しにのみしか罪の解決のないことを受け止め、罪の許しのためイエス様が十字架で死んで下さったことを感謝して生きることである。そして死を迎える時に天国(永遠の命)に入らせていただく喜びを確信するのです。



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