〈 信仰生活のあかし 〉
< 信仰生活のあかし >
「神様のご計画」
門山信男

 松阪ルーテル教会の主任牧師をしていただいた橋本昭夫牧師が、3月をもって松阪での奉仕を終えられました。橋本牧師は、神戸ルーテル神学校の教授をしながら週末には松阪へ来て、礼拝説教や様々な活動をしていただきました。先生の大きな声、明るいお人柄、バイタリティある活動、説教など、思い出が沢山あります。この3年間のお働きを心から感謝申し上げます。新赴任地の宝塚ルーテル教会でのお働きが健康を支えられ、神様の恵みが豊かにありますようお祈りいたします。

 当教会は4月から、津ルーテル教会の三ヶ嶋徹牧師が主任牧師(兼任)となられ、マイケルセン宣教師ご夫妻が協力宣教師として働かれます。ご夫人のインゲ・マイケルセン宣教師は、小さい頃松阪で育ち、松阪及び三重の地をこよなく愛し、知人が多くおられます。今後、三ヶ嶋徹牧師及びマイケルセン宣教師ご夫妻と共に教会活動が出来ることを楽しみにしており、神様のご計画に感謝をいたします。

 もう一つ、神様が計画されていた出来事、感謝すべきことがありました。それはわたしの中学時代の同級生Iさんのことです。中学卒業後、それぞれ進学した高校が違い、その後は同窓会で一度会ったきりでした。その彼が昨年8月、ある喫茶店に奥様と共に来ておられて、偶然にお会いしました。その時、彼は「洗礼を受けてクリスチャンになった。」と語ってくれました。わたしは学生時代に彼を教会へ誘ったことがあり、そのことを覚えていて、ご夫婦で「一度会いたいね」と話していたそうです。それが、たまたま入った喫茶店にわたしが居たのでびっくりしたようです。私も本当にびっくりしました。

 その時は少ししか話が出来ず、わたしが上京したときには会う約束をして別れました。今年になって東京へ行った時にお会いし、星野富弘詩画展を鑑賞しました。その後、奥様の運転で東京都内の案内をしていただき、信仰のことや教会での奉仕など神様の不思議な導きを語り合い、感謝の内に楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 私がIさんを教会へお誘いしたのは50年以上も前のことです。神様はその時、いやその前からIさんと奥様の名前を命の書に記して、イエス様の救いへと導いていただいたのです。人知でははかり知ることが出来ない神様のご計画を改めて示していただきました。

 Iさんは現在、奥様共々礼拝を守り、教会の奉仕に励んでおられるとのことです。お二人の信仰と奉仕をしておられる教会の上に神様の祝福をお祈りいたします。


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