〈 信仰生活のあかし 〉
< 信仰生活のあかし >
「主はいつも共に」
西村つきゑ
 昨年嘔吐が激しく急性腸炎の為救急病院でお世話になった時、人は一人では、生きてゆけない、いかに多くの方々に支えられているか痛感致しました。
 おなかが、ゴロゴロなって、腸が、活発に動く様子を感じたとき、本当に小さな事ですが、今まであまり考えてもみなかった人間の体のしくみの、素晴らしさ今さらながら、すべてを創造された神様の偉大さに驚きます。
 今は、亡き姑に、私は「おばあさんは幸せね、優しい息子夫婦と孫にかこまれて」と、冗談まじりに言うと、母笑っていわく「幸せは、人から言われるものじゃないよ」と~~ あんなに何不自由なく日々生活をしておられる方が、心に大きな重荷を負っておられたり、又あんなに毎日大変で、御苦労してみえるのに、いつも前向きで日々明るく希望を持って歩んでみえる方、私はあの母の言った言葉をよく思い出します。
 もうすぐ60代ともお別れ、思い返せば本当に色々な出来事、出会いがありました。事故による生死のさまよい、幼き息子のガス爆発による火傷等々、嬉しかった事、悲しかった事本当に色々な事がありました。

「神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせる ことはなさいません」
          (新約聖書・コリント人への手紙第一10章13節)

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげよう。」
            (新約聖書・マタイによる福音書11章28節)

 主はいつも共にいてくださり、この御言葉に何度勇気づけられ、助けられたか、今日まで歩んで来られたことに感謝いたします。
 今も生きて私たちに語りかけて下さる主、一日一日老いを感じる今日この頃ですが、何も恐れる事なく、ただ主を信じて、すべてをお任せして感謝して歩みたいと願っております。

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