〈 信仰生活のあかし 〉
< 信仰生活のあかし >
2018年 近畿福音ルーテル教会合同修養会に参加して
四方新一郎
「僕はイエス様が嫌い」

 この題名でスペインの国際映画祭最優秀新人監督賞に輝いた22歳の日本人の監督さんのことを今回の文章を書こうとしていた時に、新聞記事で見つけました。
なんと挑戦的な題名でしょうか?
 この新聞記事に接することができたこともすべては神様の贈り物だと考えれば、救われます。
 想像力のある方なら理解されると思います。東京から雪深い地方の小学校へと転校することになったユラが、ある日目の前に現れた小さな“イエス様”の力を信じるようになっていくさまを描いた作品です。
 神様を教えるには庭(自然)を見せなさいという話をどこかで読んだことがあります。自然の豊かな中での六甲YMCAでの信徒修養会で何人が神の存在を感じ、改めてイエス様を好きになったのでしょうか。スタッフの方々のご苦労は測りしえないことではありますが。
 六甲への道は台風の影響で所々が崩れた大変危険そうなルートでしたが、今回のテーマである主にあるまじわりができる場所を神様が安全にご用意してくださり事故やケガもなく全員が無事に帰宅されましたことは主に感謝です。
 今年の修養会では自分が子供だった頃に教会学校の合同キャンプでお世話になった牧師の方々や、青年会のキャンプでいっしょに過ごした懐かしい人達にお会いできて嬉しい思いをいたしました。
 その先生方が表立って修養会では活動されないのはさみしくもありましたが、新しい教職の方々が奉仕されているのを見られたことは近畿福音ルーテル教会の将来に希望を持つことができ、頼もしく思いました。
 分科会は家族をテーマとした会に参加させていただきました。参加する前に想像していたのは、もっと家族の問題についてお話しができるのかと思っていました。自分の力不足もあり、もっとたくさんの方々と多様なお話しができなかったのは残念でした。

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